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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラグナロク(古ノルド語: Ragnarøk (Ragnarök), )とは、ファイナルファンタジーシリーズの多く〔ファイナルファンタジーIII・IV/THE AFTER・V・VI・VII・IX・X/X-2・XI・XII・タクティクス・TA・TA2・クリスタルクロニクル/RoF/EoT・ディシディアに登場する。〕に登場する架空の剣。 == 概説 == ラグナロクが登場する作品の大半において、ラグナロクそのものはストーリー進行上必須となる重要なアイテムではない(入手せずともストーリー進行上特に影響はない)ものの、「最強の剣」という地位〔『FFIII』では「われこそ さいきょうのけん ラグナロクなり」と最強を自称している。〕、またはそれに近いものとして存在することから、作品に登場する数多くの武器の中でも高い知名度がある。しかし、ラグナロクが登場する作品では、必ずラグナロクよりも攻撃力が高い、あるいは攻撃力は同一だが総合的な性能がラグナロクよりも優れている武器が存在するため、名実ともに「最強の武器」になったことは一度も無い。(各登場作品における剣としてのラグナロクの立場の項目を参照) ラグナロクの初登場作品は、FC版『ファイナルファンタジーIII』である。『III』では暗黒属性の剣(魔剣)であったが、続編の『IV』では聖剣となり、『V』では騎士剣(以降無属性となる)、『VI』では普通の剣として登場するなど、「剣」という形態は変わらなくても、作品によってその性質は大きく変わる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラグナロク (ファイナルファンタジー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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